アフィリエイト広告を利用しています
現在、ネット上で男女の出会いをサポートするツールといえば「マッチングアプリ」と「出会い系(アプリ・サイト)」があります。
どちらも使った事がない、また片方しか使った事がないという人にとって、マッチングアプリと出会い系は、同じモノに見えますが「似て非なる存在」です。
下記では、マッチングアプリと出会い系アプリ・サイトを比較して、その違いを紹介します。
まず、マッチングアプリと出会い系では「利用目的」が違います。
マッチングアプリは「恋活婚活」など、比較的マジメな出会いを目的として作らたアプリ。本気で恋愛に取り組み、結婚相手を探す用途で利用されます。
一方の出会い系は、上記の恋活婚活にも利用できますが、主な出会いはもっとライトな「遊びの出会い」を楽しむツール。
基本的に出会い系は、出会いの幅に制限を設けておらず、極端な話をすれば「同性愛」の相手も探す事ができます。
次に個人情報に密度。ここで言う個人情報とは、自己紹介の「プロフィール」についてです。
マッチングアプリでは自分を相手に知って貰うため、プロフィール情報が細かく、出身学校や家族構成などを記入する欄があります。そもそもマッチングアプリは、マジメな恋活に使われるので、結婚相談所並みの個人情報が必要となり「記入項目も必須」となります。
一方、出会いの場合は「簡略化されたプロフィール」が一般的。そもそも、遊ぶ相手に対して自分の全てを知って貰う必要はありません。その為、項目があっても記載は任意となります。
基本的にマッチングアプリを使う利用者は、本宅的に恋愛や結婚に取り組む人、悪い言い方をすれば「焦っている人」が対象となります。
私は出会い系の他にマッチングアプリにも登録をしていますが、なんと言うか「勘違い女」が多い印象を受けます。
例えば。40代にも関わらず「リッチな20代のイケメン」を探す勘違いBBA、長い婚活で「プロ化」したBBAなどが多くて嫌になります。
マッチングアプリでは、当然「若くて良い子」から売れて、性悪BBAが売れ残ります。つまりマッチングアプリでは、この手のBBAとマッチングするケースが増えてしまいます。
一方の出会い系は、遊びやライトな出会い中心なので、軽い気持ちで利用する人が多いのが特徴。
例えば、街でヒマをしている時に「遊べる人募集」なんて出会いも可能。勿論その後は、出会った相手によってデート内容を決めるような感じです。
最後に「実際に会うまでのスピードの違い」。マッチングアプリと出会い系では実際に会うスピード感が全然違います。
マッチングアプリは恋愛結婚を目的とした人が利用するので、実際に出会うまでのスピードが遅い傾向にあります。基本的には、プロフィールをじっくり見て、相手の値踏みする様なイメージ。
正直言うと、相手のプロフィールを上から下までジロジロと見て値踏みする行為って気持ち悪いですよね?その為、私はマッチングアプリが好きになれません。
一方、出会い系でもメッセージのやり取りの前に相手のプロフィールを見るのは当たり前ですが、単純に遊ぶ相手なので、あまり重視しない傾向にあります。
そもそも出会い系で大事なのは「ノリとスピード感」。これが出会い系最大の魅力とも言えると思います。
ちなみに出会い系で女性と会う最速は30分。新宿で暇している時「今すぐ遊べる人募集」と書き込み、その場で女性をゲットしました。